私がトリミングサロンの経営を始めて15年以上が経過しました。このブログは私が実際に経験したこと、24時間365日悩み抜いてきたことだけを正直に書いています。私の個人的な見解なので勘違いもあると思います。それでも、少しでも皆様の参考になれば嬉しいです。
・トリミングサロンのインボイス対応
基本を押さえましょう★★★
・ポスティングの実践方法
公開します★★★
・ポスティングの効果はいっぱい
・ライフタイムバリュー(LTV)
を計算する★
・記録を残す
・グーグル検索に出てこない
・試行錯誤しながら格闘したこと
インデックス対策、SEO対策
★★★
・三種の神器
グーグルアナリティクス
グーグルサーチコンソール
グーグルビジネスプロフィール
(グーグルマイビジネス)
・まず事務作業の大きな分類が大切
・お店での実際の事務作業
(日次事務)
・裏方バックオフィースの仕事
(月次事務)
・将来、お客様が増えるか減るか?
チェック方法を知ってますか
★★★★★
・経理仕訳の効率化★
・お店のビジョン(初心)を貫く
・直接作業と間接作業
・私の場合は、ふたつです!
・私は自分で修理します
・ドライヤーの修理方法を公開します
★
・私が学んだ先生たちの教え
・トリミングサロン経営のポイントは
固定費にあり★★★
・1頭当たり経費を意識する★★★
・固定費の影響を知る
・開業資金や設備投資資金の借金
・複利の原理が支配する恐ろしい世界
キャンセルと予約電話。キャンセルに困っている方は多いですよね、予約電話によってトリミングが中断されることに困っている方も多いと思います。私はある方法で解決しました。今度書きます。
店舗の賃貸借契約から新店オープンまでの期間は一般的にどのぐらいでしょうか?1ケ月?3ケ月?広告宣伝用のチラシを作成して、印刷して、それから新聞折り込みやポスティングを依頼して・・・。電気・水道・ガスの工事と内装・外装の業者さんとの打ち合わせをして、見積もりを取って、実際の工事を施工してもらって・・・。さらにシンクなどの設備やスタンドドライヤーなど備品を購入して・・・すべて含めて何日かかりますか?気が狂いそうです。
店舗の賃貸借契約は私の場合、驚くべからず、新店オープン前の●日ぐらい前です!それから一気に内外装や備品購入です。OPEN当日の朝にやっと準備完了です。
動物愛護法、民法、商法、個人情報保護法、税法もあります。顧客管理台帳(カルテ、会員証、会員カード)の作成記入にも注意が必要です。個人情報の保護管理規程の作成と公表も義務です。お客様の同意書の作成、免責事項、ポイントカードの作成方法など全部に気を配ります。見落としがちなのが車送迎に関する法律です。当サロンは送迎サービスがなく無関係です。
私の経験では、人間と犬とは違います!無理だと分かりました。人は動きません。人のカットは平面的です。人の髪は太いです。人は話せます、コミュニケーションがとりやすいです。人の散髪はいっぱい省けます。髭剃り、耳掃除、肩たたき、シャンプーなど、犬は省けません。人は犬とは違います!1000円カットは無理です。だからペット(犬)と人の両方を経営されている方は少ない。
「直接費と間接費」は「変動費と固定費」と似てますが少し違う区別の仕方です。
ちなみに、固定費は操業度(トリミングする犬の数)で変化しませんから、操業度をUPするか、固定費自体を削減すれば一頭当たりのコストが減ります(営業レバレッジが効きます)。
ペットホテル、訓練、ヘルスケア、ペットシッターなどたくさんあります。猫も含めたペットサロンもあります。一番多いのが販売です。例えば、首輪やハーネス・リードから始まり、おもちゃ・ペットフードなど、人間と同じぐらい何でもあります。
財務レバレッジ ✖ 営業レバレッジ
両方そろうと危なくなります。①財務レバレッジは借金の話です。②営業レバレッジは固定費の話です。両方ともレバー(てこの原理)が聞いてるので、天気が良い時はいいのですが悪天候になるとヤバいです。経営学の教科書では常識でしょう。レバレッジを効かせてる人は平常時はもてはやされます。しかし、不況になると逆回転が始まります。①と②の相乗効果で恐ろしいことになります。想定外の結果になります。FX投資、株の信用取引、商品先物取引など、これらも同じです。
最近、制度が変わったようなので、じっくり読んでみました。関連する法律や行政通達を勉強してみました。動物取扱の資格者研修も毎年大変ですね。最近はネット受講できるようになり有難いです。
私は最初は個人事業主でスタートしました。会計ソフトは買いませんでした。その代わりに、エクセルの作業で充分でした。
エクセルにデータを登録して、ピボット機能を使い、売上・経費台帳の作成→仕訳帳の作成→残高試算表の作成→決算書(損益計算書と貸借対照表)の作成まで計算させました。今は会計ソフトを使っています。インボイス制度も入ってきたので、やはり市販のソフトが必要ですね。エクセルではもう無理・限界です。
勘定科目に悩む人が多いけれど、そんなに気にしなくても問題ないと思ってます。家賃や給料を消耗品費にしたら明らかにダメかもしれませんが、例えば、ガソリン代を雑費にしても交通費にしても問題ないのかな?と思います。重要なのは継続性だと思います。
次々に登場します。自宅型、店舗型、出張型(自宅訪問、トリミングカー)、派遣型、セルフトリミング、フランチャイズ、マッチングアプリ・・・いづれAI自動トリミングも出るのでしょうか?
開業のポイント(税務面)、集客、事務。コンサルタントの利用。開業ノウハウ、新店開店ノウハウ、売上を増やす方法、集客方法、会計ソフトの選び方、個人か会社か、青色か白色申告か、友人と開業、店舗譲渡を利用する、M&Aなど。検討事項はいっぱいです。
投資とは?(一寸先は闇のなか、想定外を作らない、想定する範囲を限定しない、急変する世の中、コロナ、不確実性下、ファットテール)
サイゼリヤのOPENチラシに学びました。やっぱり大手は研究してますね!プロですね。でも最近は、AI時代なので便利になりました。私もプロにも勝てるかも?
下の写真は2013年4月12日にオープンしたサイゼリヤ武蔵小山駅前店のチラシです。私が武蔵小山駅周辺にチラシ配りをした時に偶然頂きました。このサイゼリヤ武蔵小山のチラシをベースに、荏原中延店のオープンチラシを作りました。
そもそも加入すべきか否か迷うところです。保険会社もアニコムやアイペット、SBI、楽天などいっぱいありますね。どれがよいかパンフレットを見ても私には理解不能です。スマホの契約と同じ感じです。楽天モバイルぐらい特徴ある保険があればよいのですが、まったく分かりません。たぶん大きく差はないのだと思います。
私の独断と偏見の意見を書いてみます。あくまで自己責任です。
保険に入るか否か、私は視点が二つあるのかなと思います。
①まず第一の視点は、自分がお金に余裕があるか否か?余裕が十分なら、そもそも保険でカバーしなくても、万が一に対応できそうです。大富豪が入る合理性は低いと思います。反対に言えば、普通の人は入った方が万が一には良いのかもしれません。
②次の視点は、ワンちゃんの健康状態です。現在だけでなく、将来の予想も必要です。明らかに現在・将来に不健康であると思えば入るべきだと思います(保険会社が許可すればの話ですが)。たとえ大富豪でも入るべきだと私は思います。それ以外で、今は健康だけど将来は分からない、不安であると思うなら入った方が無難かもしれません。
私の場合、大富豪でもないのに保険に入るのを躊躇しました。いや、大富豪でないから、先に保険料を払いたくないと思って保険に入りませんでした。パンフレットを見て、どこの保険会社にすべきか決められなかったという理由もあります。案の定、失敗しました。ワンちゃんが高齢になって、肺の疾患になり、多額の医療費がかかりました。何度か保険に入るタイミングがあったのに、保険会社を比較検討するのを面倒くさがり、毎月支払う保険料をケチったのが失敗でした。
LCは創業当初、ボランティアの一環として、近所の飼い主様に日常のケアを教えるような教室を検討したことがありました。難しいのは、その間はトリミングの営業を中止する必要があること。あるいは、営業時間終了後の遅い時間に開催せざるを得ないことでした。
最近、セルフトリミングのブームを感じます。不景気なのにトリミング料金が高くなったことで、少しでもトリミングにかかるお金を節約したいニーズがあると思います。しかし、それだけではない気もします。愛犬を自分で愛情をかけてグルーミングしたい飼い主様が増えてるのではないでしょうか?
今後は、ボランティア活動ではなく、ビジネスとしてセルフトリミングに関するものが増えると思います。セルフトリミング施設も増えてきました。YOUTUBEなどで教える教室も増えてきました。LCセレクトで紹介しているTrimmer Japanや犬ゼミもそうです。
LCにとってはライバルになりますが、私はそれでよいと思っています。ワンちゃんのためを考えると、飼い主様が自ら愛情込めてグルーミングしてあげることが一番です!
話は少し変わりますが、最近のトリマー求人の応募状況から感じることは、第二の人生としてトリマーになりたい人も増えているということです。以前は専門学校で学び新卒でトリマーになるのが常識だったと思いますが、今は状況が変わってきたと思います。トリミングを学びたい社会人が増えているのでしょう。
これまでの出店検討を事例としてメモしておこう。
私の店舗探しの方法は3つ。①まずポスティングで体感した情報をベースに、②よさそうな地域を自分でネット検索する(アットホームなど)。③自分だけでは限界もあるので特定の不動産屋さんにもお願いしておく。
検討した主なエリアはこんな感じ。
大きな砧公園が近くにあること、犬が多いことが魅力的であった。ちなみに、このエリアの当時の犬の登録数は、用賀521頭・上用賀594頭・玉川台229頭・瀬田601頭・大蔵300頭・砧868頭・岡本502頭であり、合計約4000頭の大商圏である。
用賀駅の周辺は何度も何度も足を運び内見をしたが結局断念した。例えば、オーケー用賀駅前店の近くの物件を見つけたが賃料が高かった。用賀駅から瀬田交差点に至る通りの物件は小さ過ぎるのと、入口の段差が気になった。246玉川通り沿いにも物件を見つけたが三角形という特殊な間取りであったため諦めた。用賀いらか道にある店舗も考えたが、車が停め難いという欠点があった。
難しさを覚えたのは、それだけではない。
・「お店は茶沢通り沿い」「駒沢通り沿い」「世田谷通り沿い」のように言いたいのに、有名な通りに面している店が見つからなかった。近くにランドマークも見つからなかった。
・環八と246号線(玉川通り)が大きすぎて、万里の長城のようにお客様の流入が難しいのではないかと疑念があった。
・駒沢店とカンニバル「共食い」になるかも?
最後は諦めて、用賀の隣の桜三丁目に馬事公苑店を出店することにした。
ちなみに、馬事公苑店は最初は「ドッグサロンLC桜新町店」の予定であった。しかしこれまで、「三軒茶屋店」「駒沢店」と濁音交じりの店舗名だったため、今度も濁音が縁起良いと思ったこと。それから「馬事公苑」というランドマークに魅かれてこの名前を付けた。
犬が多いことが魅力的であった。ちなみに、このエリアの当時の犬の登録数は、等々力1092頭・尾山台306頭・奥沢1106頭・玉堤241頭・野毛302頭・中町604頭・上野毛521頭であり、合計約4000頭の大商圏である。
等々力駅周辺にトリミングサロンにばっちりな良い物件を見つけたが、駅からの道案内が複雑で、来店されるお客様へのお伝えが難しく諦めた。用賀中町通り沿いに物件を見つけたが、坂の途中であり店舗には難しいと判断した。上野毛駅から等々力駅・尾山台駅そして九品仏駅まで続く直線的な道である「等々力通り」にはたくさんトリミングサロン向きの店舗があった。家賃も安かったが、築年数が古く、修繕費まで含めて考えると躊躇せざるを得なかった。そしてやはり駒沢店とのカンニバル「共食い」である。多店舗出店の難しさだ。2年後にこのエリアをカバーできる田園調布店を出すことになる。
犬が多いことが魅力的であった。ちなみに、このエリアの当時の犬の登録数は、奥沢1106頭・東玉川342頭・玉川田園調布136頭・自由が丘333頭・緑が丘376頭・中根244頭・平町275頭・大岡山259頭であり、合計約3000頭の商圏である。
自由が丘の目黒通り沿いに物件を見つけたが、坂が多く自転車で来るのが困難そうだった。自由が丘駅の周辺、特に学園通りとすずかけ通りは、超有名なトリミングサロンがいっぱいだった。私たちにはとても払えない家賃であった。奥沢駅の裏手によい物件を見つけたが、数件隣りがトリミングサロンであったため、諦めざるを得なかった。奥沢大蛇通りにもよい物件を見つけ、何度も足を運んで周辺をチェックしたが、最後に家賃交渉で目標家賃にならず諦めた。自由通り沿いの奥沢三丁目に新築の物件を見つけた。家賃も安かったが、自由通りの交通量が多くて車が停め難いと判断して断念した。新築で家賃の安さを考えれば、今思えば出すべきだったと後悔している。都立大学駅から緑が丘駅に行く途中に「緑が丘交番前六差路」というのがある。特徴ある面白い六差路であり、ランドマークにもなる。この近くに2件も良い物件を見つけたが、しかし、これがどちらとも元トリミングサロンであり、泣く泣くやめておいた。この後にこのエリアをカバーできる田園調布店を出すことになる。
世田谷公園があること、それから犬が多いことが魅力的であった。ちなみに、このエリアの当時の犬の登録数は、下馬1048頭・池尻581頭・野沢602頭・三軒茶屋一丁目135頭・上馬一丁目158頭・太子堂一丁目102頭・五本木384頭・東山274頭、上目黒四丁目138頭・上目黒五丁目128、合計約4000頭の大商圏である。
世田谷公園の周辺は、駒沢公園と同じで、犬OKのカフェやトリミングサロンが多く、周辺は閑静な住宅街であり、多くのワンちゃんが家族の一員として暮らしている。トリミングサロンは10店近くありそうだ。激戦区である!公園のすぐそば絶好の地に、ちょうどよい物件を見つけたが、定期借地権がついている。数年で返すのが前提らしく諦めた。
仕方がないので、三軒茶屋店、駒沢店、馬事公苑店、そして学芸大学店を出店して、このエリアを囲い込むようにした。
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